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鉄道150年記念障害福祉賞（令和5年度）

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「第２回 鉄道150年記念障害福祉賞」募集要項

「進む少子化とどのように向き合っていくか？」

少子・高齢化が進むなかで、近い将来、私たちは新しい社会のあり方と向き合うことになります。
これからも、ますます人とひととが支え合い、誰もが自分らしく暮らせる未来に向けて、培ってきたノウハウをどのように生かしていくべきか、あなたの提案をおまちしております。

令和６年７月１日（月）（当日消印、送信有効）

(1)応募資格
　福祉に関心のある方

(2)応募要領
　・400字詰め原稿用紙5枚から10枚程度、たて書きとします。
　・作品は、一人一編、未発表のものに限ります。匿名はお断りします。
　・著作権は当協会に帰属します。
　・応募原稿は返却しません。
　・作品の応募は、郵送またはメールでお願いします。それぞれの要領は以下のとおりです。

　�@郵送の場合
　　別紙にタイトル・氏名（ふりがな付き・ペンネーム不可）・住所・職業・年齢・電話番号・障害のある方は障害状況をご記入ください（また、お差し支えなければこの賞のことを知ったきっかけもご記入ください。例：新聞、雑誌、応募サイト等）。
送り先は下記のとおりです。

　〒112‐0002
　　東京都文京区小石川1-1-1　文京ガーデンゲートタワー19階
　　社会福祉法人　鉄道身障者福祉協会「作品応募係」

　�Aメールの場合
　　・原稿執筆に際し、使用するソフトは「Word」または「一太郎」でお願いします。
　　・用紙形式は、原稿用紙と同じ設定でお願いします。（A4横、20文字×20行、縦書き）
　　・原稿保存名（ファイル名）は「お住まいの都道府県名　氏名」でお願いします。（例：東京都　福祉太郎）
　　・メールの件名は「作品応募係」でお願いします。
　　・原稿のファイルを添付のうえ、メッセージ欄に、原稿タイトル（題名）・郵便番号・住所・氏名（ふりがな付き、ペンネーム不可）・職業・年齢・電話番号・障害のある方は障害状況をご記入ください（また、お差し支えなければこの賞のことを知ったきっかけもご記入ください。例：新聞、雑誌、応募サイト等）。
　　　メールのあて先は下記のとおりです。

tessinkyo2 at kousaikai.or.jp
※送信時には、atを@に変換してください。

　　・送信の際は、宛先をお間違えの無いようにお願いいたします。
　　　原稿の受信後、確認のため、当協会から連絡をすることがありますので、上記アドレスからのメールが着信するように、受信の設定をお願いいたします。

(3)ご留意事項
　・入賞作品を掲載するときは、趣旨を変えない範囲で、用語の統一や調整を行うことがあります。
　・ご記入いただいた個人情報は、入賞作の発表・表彰、応募者への連絡に使用いたします。

1位（1編）：賞状、賞金20万円
2位（1編）：賞状、賞金10万円
3位（2編）：賞状、賞金5万円
※　参加賞はありません。
※　中学生以下が対象となった場合には、賞金のかわりに、図書カードを授与いたします。

福祉関係の有識者による選考委員会において厳正な選考を行い、入賞作品を決定します。

○選考委員（敬称略、五十音順 令和５年11月24日現在）

石　川　尚　文　（朝日新聞社 論説副主幹）
石　川　　　信　（社会福祉法人 NHK厚生文化事業団 常務理事）
石　田　善　顕　（文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課長）
宇佐美　伸　子　（東日本旅客鉄道株式会社 人財戦略部シニアリーダー）
川　部　勝　一　（厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 自立支援振興室長）
下　村　直　樹　（公益財団法人 鉄道弘済会 常務理事）
竹　中　拓　実　（毎日新聞社 論説委員）
西　澤　栄　晃　（厚生労働省 職業安定局 障害者雇用対策課長）
原　田　修　吾　（国土交通省 鉄道局 総務課長）
保　高　芳　昭　（読売新聞社 編集委員）
辻　　　　　等　（社会福祉法人 鉄道身障者福祉協会 理事長）

令和６年10月頃　入賞者のみ、当協会からご連絡します。
入賞作品については、当協会のホームページ、雑誌「リハビリテーション」に掲載する予定ですので、ご了承ください。